GPM / L/MIN CONVERSION GUIDE

GPMは「どのガロンか」を確認してからL/minへ変換する

GPM(gallon per minute)は、海外のポンプ、流量計、冷却水装置、フィルタ、給排水設備などで使われる体積流量の単位です。 日本国内でよく使うL/minへ換算すると、仕様を比較しやすくなります。

ただし、GPMには主にUS GPM(米国ガロン毎分)Imperial GPM(英ガロン毎分)があり、同じ1 GPMでも体積が異なります。 この記事では換算式・早見表に加え、海外ポンプ仕様書、性能曲線、周波数、流量計レンジ、配管流速まで実務向けに整理します。

この記事でわかること

  • US GPMとL/minの換算式
  • US・Imperial gallonの違い
  • GPM・GPH・m³/hの関係
  • 海外ポンプ性能曲線の読み方
  • 流量計・配管計算の実務例
US GPM → L/min L/min = US GPM × 3.785411784

例:10 US GPM ≈ 37.85 L/min

L/min → US GPM US GPM = L/min ÷ 3.785411784

例:50 L/min ≈ 13.21 US GPM

最初に確認: 単に「GPM」とだけ書かれている米国メーカーの資料ではUS GPMであることが一般的ですが、資料の発行国や注記を必ず確認してください。 1 Imperial GPMは4.54609 L/minで、1 US GPMより約20.1%大きいため、混同すると選定値が大きくずれます。

結論:通常の海外ポンプ仕様ではUS GPMとして換算する

米国ガロンを基準とするUS GPMの場合、1 US gallonは3.785411784 Lです。 時間単位はどちらも「1分あたり」なので、GPMとL/minの変換では体積単位だけを換算します。

US GPMからL/min
QL/min = QUS GPM × 3.785411784

例:25 US GPM × 3.785411784 ≈ 94.64 L/min

L/minからUS GPM
QUS GPM = QL/min × 0.2641720524

例:100 L/min × 0.2641720524 ≈ 26.42 US GPM

暗算の目安: US GPMからL/minは約3.8倍、L/minからUS GPMは約4で割ると概算できます。 概算は桁の確認に使い、仕様書への転記や機器設定では正式な係数で計算してください。

US GPMとImperial GPMは同じではない

「gallon」という名称は同じでも、米国ガロンと英ガロンでは定義される体積が違います。 海外資料を読むときは、GPMの数値だけでなく、US、U.S.、Imp、Imperial、UKなどの表記も確認します。

US GPM

米国ガロン毎分

米国メーカーのポンプ、流量計、冷却装置、給排水機器などで多く使われます。

  • 1 US gallon = 3.785411784 L
  • 1 US GPM = 3.785411784 L/min
  • 1 US GPM = 0.227124707 m³/h
Imp GPM

英ガロン毎分

英国系・旧英連邦系の資料や古い仕様書などで出る可能性があります。

  • 1 Imperial gallon = 4.54609 L
  • 1 Imperial GPM = 4.54609 L/min
  • 1 Imperial GPM = 0.2727654 m³/h

1 Imperial GPM ≈ 1.20095 US GPM

10 GPMなら、USは約37.85 L/min、Imperialは約45.46 L/min

20%の差は無視できません: 必要流量40 L/minの設備で「10 GPM」をUSとして読むかImperialとして読むかにより、 約37.9 L/minと約45.5 L/minに分かれます。ポンプ・流量計・バルブの選定前にガロンの種類を確定してください。

なぜUS GPMに3.785411784を掛けるのか

1 US gallonは231 cubic inchesとして定義され、リットルに換算すると3.785411784 Lです。 GPMもL/minも時間の分母がminで共通なので、1分を60分へ変えるような時間換算は不要です。

STEP 1 1 US GPM

1分あたり1米国ガロン

STEP 2 1 gal = 3.785411784 L

体積単位だけを置き換える

STEP 3 3.785411784 L/min

minはそのまま残る

1 gal/min × 3.785411784 L/gal = 3.785411784 L/min

1 L/min × 1 gal/3.785411784 L = 0.2641720524 gal/min

単位を消去して計算方向を確認する

換算係数を暗記するだけでなく、galを消してLを残す形に並べると、掛け算か割り算かを判断しやすくなります。 複数の単位換算を行うときも、不要な単位が打ち消されて目的の単位だけが残るか確認します。

GPMとL/minの換算早見表

ポンプ、流量計、冷却水、給水設備で使いやすい値をまとめました。 表のUS GPMとImperial GPMを混同しないよう、見出しを確認してください。

US GPMからL/min・m³/h・GPH

US GPML/minm³/hUS GPH
0.10.37850.02276
0.51.89270.113630
13.78540.227160
27.57080.4542120
518.92711.1356300
1037.85412.2712600
2075.70824.54251,200
30113.56246.81371,800
40151.41659.0852,400
50189.270611.35623,000
75283.905917.03444,500
100378.541222.71256,000
200757.082445.424912,000
5001,892.7059113.562430,000

L/minからUS GPM・Imperial GPM・m³/h

L/minUS GPMImperial GPMm³/h
10.26420.220.06
51.32091.09980.3
102.64172.19970.6
205.28344.39941.2
307.92526.59911.8
5013.208610.99853
10026.417221.99696
20052.834443.993812
500132.086109.984630
1,000264.1721219.969260

Imperial GPMからL/min・US GPM・m³/h

Imperial GPML/minUS GPMm³/h
0.10.45460.12010.0273
0.52.2730.60050.1364
14.54611.20090.2728
29.09222.40190.5455
522.73056.00471.3638
1045.460912.00952.7277
2090.921824.0195.4553
50227.304560.047513.6383
100454.609120.09527.2765
丸め方: 換算途中では係数の桁を保持し、最終結果で元データの精度に合わせて丸めます。 カタログ値が「10 GPM」のような2桁表示なら、換算値を37.85411784 L/minと過剰に細かく表示しても機器精度が上がるわけではありません。

海外ポンプ仕様書はGPM以外の条件もそろえて比較する

ポンプの流量値をL/minへ換算しても、それだけで同等品かどうかは判断できません。 遠心ポンプの吐出流量は、揚程、配管抵抗、回転数、羽根車径、液体の性質などにより変わります。

  1. 1
    ガロンの種類
    US GPMかImperial GPMか。資料の地域、注記、単位一覧を確認します。
  2. 2
    流量値の意味
    Maximum flow、Rated flow、Nominal flow、Duty pointのどれかを確認します。
  3. 3
    揚程・圧力条件
    何ftまたは何mのHeadで、そのGPMが出るのかを性能曲線で確認します。
  4. 4
    周波数・回転数
    50Hz・60Hz、rpm、可変速運転の条件が同じか確認します。
  5. 5
    羽根車径・段数
    同じ型式でもimpeller diameterやstage数で性能が変わります。
  6. 6
    液体条件
    水以外では密度、粘度、温度、固形物、腐食性を確認します。
  7. 7
    効率・動力・NPSH
    流量だけでなくBEP、効率、軸動力、モーター容量、NPSHRも確認します。
最大流量と最高揚程は通常、同時に成立しません: 遠心ポンプでは流量が増えるほど得られる揚程が低下する性能曲線が一般的です。 カタログ表のMax flowとMax headを組み合わせて一つの運転点として扱わないでください。

GPMは性能曲線上の運転点で読む

横軸が流量Q、縦軸が揚程HのQ-H性能曲線では、ポンプ曲線とシステム曲線が交わる点が実際の運転点です。 希望する流量をGPMからL/minへ換算した後、その流量に必要な全揚程を重ねて選定します。

希望流量と実際の運転流量は一致するとは限らない

仕様上「40 GPMが必要」としても、その流量で必要な全揚程がポンプ曲線より高ければ40 GPMは得られません。 反対に、配管抵抗が小さすぎると想定より大流量側で運転する場合があります。 バルブ調整、配管変更、羽根車径変更、可変速運転などを含めて運転点を調整します。

BEP付近での運転も確認する

BEP(Best Efficiency Point)はポンプ効率が最も高い付近の運転点です。 選定では必要流量・揚程を満たすだけでなく、想定する運転範囲が効率やメーカーの推奨範囲に入るか確認します。

50Hz・60Hz・回転数が違えばGPMも変わる

同じポンプ型式でも、モーター回転数、電源周波数、羽根車径、段数が違うと性能曲線が変わります。 海外カタログの60Hz性能を、日本の50Hz環境へそのまま当てはめないでください。

相似則:流量
Q2 / Q1 ≈ n2 / n1

回転数に比例して流量が変化する近似関係です。

相似則:揚程
H2 / H1 ≈ (n2 / n1)2

揚程は回転数比の2乗に近似します。

160Hz条件で40 US GPM、回転数比を50/60と仮定

240 × 50/60 ≈ 33.3 US GPM

333.3 × 3.785411784 ≈ 126.2 L/min

相似則は概算です: 実際の性能はモーター極数、すべり、ポンプ構造、効率変化、制御方式などの影響を受けます。 最終選定ではメーカーの周波数別・回転数別性能曲線を使用してください。

水以外では密度・粘度・液温も確認する

GPMとL/minはどちらも体積流量なので、同じ体積流量を単位だけ変える換算に密度は不要です。 ただし、ポンプの必要動力、圧力換算、質量流量、粘性抵抗、NPSHなどを評価するときは液体の性質が重要になります。

密度・比重

同じGPMでも密度が高い液体ほど質量流量と水動力が大きくなります。kg/hへ変換するときは密度が必要です。

粘度

粘度が高い液体では配管損失が増え、遠心ポンプの流量・揚程・効率が水での性能から変化する場合があります。

液温・蒸気圧

高温液では蒸気圧が上がり、吸込条件によってキャビテーションの余裕が小さくなります。

固形物・腐食性

流量換算が合っていても、材質、シール形式、通過粒径、摩耗性への適合が必要です。

体積流量から質量流量への変換

質量流量(kg/h) = 流量(L/min) × 密度(kg/L) × 60

例:20 US GPMの液体、密度0.85 kg/Lの場合

20 × 3.785411784 × 0.85 × 60 ≈ 3,861 kg/h

流量計レンジとPLC表示を同じ単位にそろえる

海外流量計のレンジがGPM、PLCや上位監視の表示がL/minの場合は、 スケーリングの前後で単位を明記します。流量計設定、アナログ入力設定、画面表示が別々の単位になると誤認しやすくなります。

例:0–50 US GPMを4–20mAで出力する流量計

流量計レンジ0–50 US GPM
L/min換算0–189.27 L/min
アナログ出力4–20 mA

流量(GPM) = (電流mA – 4) ÷ 16 × 50

流量(L/min) = 流量(GPM) × 3.785411784

1入力電流が12 mAの場合:(12 – 4) ÷ 16 = 0.5

20.5 × 50 = 25 US GPM

325 × 3.785411784 ≈ 94.64 L/min

設定表には元レンジも残す

PLC側を0–189.27 L/minに変更しても、現場の銘板が0–50 GPMのままであれば、 保全資料には「0–50 US GPM = 0–189.27 L/min」と両方を記載します。 センサ交換時やトラブル調査時に元仕様へ戻って確認しやすくなります。

GPMを配管流速へ変えるときはm³/sへ換算する

配管内の平均流速は、体積流量Qを配管断面積Aで割って求めます。 SI単位で計算する場合は、GPMをm³/sへ、内径をmへ変換します。

断面積
A = πD2 / 4

Dは配管の実内径[m]です。

平均流速
v = Q / A

Q[m³/s]、A[m²]ならv[m/s]になります。

例:40 US GPMを実内径50 mmの配管に流す

140 US GPM × 6.30902 × 10-5 = 0.0025236 m³/s

2A = π × 0.052 / 4 ≈ 0.0019635 m²

3v = 0.0025236 ÷ 0.0019635 ≈ 1.29 m/s

呼び径ではなく実内径を使用: 同じ呼び径でもSch、材質、管種によって内径が違います。 継手、バルブ、フィルタ、熱交換器などの圧力損失も別途考慮してください。

GPMとL/minの実務計算例

例1

8 US GPMをL/minへ

8 × 3.785411784 = 30.2833

約30.28 L/min

例2

120 L/minをUS GPMへ

120 ÷ 3.785411784 = 31.7006

約31.70 US GPM

例3

15 Imperial GPMをL/minへ

15 × 4.54609 = 68.19135

約68.19 L/min

例4

25 US GPMをm³/hへ

25 × 0.227124707 = 5.67812

約5.68 m³/h

例5

600 US GPHをL/minへ

600 ÷ 60 = 10 US GPM

10 × 3.785411784 = 約37.85 L/min

例6

冷却水90 L/minをGPMへ

90 ÷ 3.785411784 = 23.7755

約23.78 US GPM

例7

35 US GPMで30分間送水

35 × 3.785411784 × 30 = 3,974.68 L

約3.97 m³

例8

2.5 m³/hをUS GPMへ

2.5 × 4.4028675 = 11.0072

約11.01 US GPM

海外ポンプ2機種を比較する実務手順

例として、必要条件を「流量100 L/min、全揚程20 m、水」とします。 候補Aが30 US GPM、候補Bが25 US GPMと記載されていても、表の最大流量だけでは選べません。

PUMP A

30 US GPM

  • 換算:約113.56 L/min
  • 60Hz性能曲線
  • 20 m地点では約26 GPM
  • 約98.42 L/min
PUMP B

25 US GPM

  • 換算:約94.64 L/min
  • 50Hz性能曲線
  • 20 m地点では約24 GPM
  • 約90.85 L/min

この仮例では、Aは最大流量では要求を超えますが、20 m地点では約98.4 L/minでわずかに不足します。 Bも不足します。したがって「30 GPMだから100 L/minを満たす」とは判断できず、 必要揚程での曲線値、運転余裕、効率、NPSH、モーター容量を含めて再選定します。

比較表に残す項目

項目元資料の値統一後の値確認ポイント
流量US GPM / Imp GPML/minまたはm³/h最大値か運転点か
揚程ftm流量と同じ曲線上か
圧力psikPa / MPa / barゲージ圧か絶対圧か
周波数50 / 60 Hz使用地域条件回転数・曲線が一致するか
液体Waterなど実液条件密度・粘度・温度
効率% / BEP想定運転点推奨運転範囲内か
NPSHft / mmNPSHAに余裕があるか

GPM換算と海外仕様書でよくある間違い

01

US GPMとImperial GPMを区別しない

同じ数値でも約20.1%違います。発行国と注記を確認します。

02

GPMをL/minと同じ数値だと思う

10 US GPMは10 L/minではなく約37.85 L/minです。

03

GPHとGPMを見間違える

1 GPMは60 GPHです。時間単位の違いで60倍の誤差になります。

04

m³/hへの時間換算を忘れる

1 US GPMは3.785 L/minですが、m³/hでは約0.2271です。

05

最大流量だけでポンプを選ぶ

必要揚程での運転点を性能曲線から確認します。

06

最大流量と最高揚程を同時条件にする

通常は性能曲線の別端にある値で、同時には得られません。

07

50Hzと60Hzの曲線を混ぜる

周波数・回転数が違うと流量と揚程が変わります。

08

水の性能を高粘度液へそのまま使う

粘度、密度、温度による性能・動力・吸込条件の変化を確認します。

09

配管の呼び径を内径として計算する

流速と損失計算には管種・Schに対応する実内径を使います。

10

流量計の単位だけ表示変更する

4–20mAレンジ、PLCスケール、警報設定、記録単位を一緒に確認します。

11

換算途中で小数を丸める

複数ステップでは誤差が積み上がるため、最後に丸めます。

12

元単位と条件を記録しない

US/Imperial、周波数、揚程、液体条件を換算値と一緒に残します。

実務で使う前の確認チェックリスト

  • US GPMかImperial GPMかを確認した
  • GPMとGPHを見間違えていない
  • 換算方向と係数を確認した
  • 元の数値・単位・資料名を記録した
  • 流量値が最大・定格・運転点のどれか確認した
  • 必要揚程での性能曲線を確認した
  • 50Hz・60Hz・回転数・羽根車径を確認した
  • 密度・粘度・温度などの液体条件を確認した
  • 効率・動力・NPSHを確認した
  • 流量計とPLCのレンジ・単位を統一した
  • 配管流速には実内径を使用した
  • 計算途中では丸めず、最後に必要桁数へ丸めた

参考資料・運営者情報

主な参考資料

換算係数は公的な単位資料を基礎とし、ポンプ性能曲線・運転点・可変速運転は公的機関およびメーカーの技術資料を参照して整理しています。

記事の利用上の注意

本記事は単位換算と仕様確認のための一般情報です。ポンプ、流量計、配管、薬液設備、安全設備の設計・選定では、 最新の製品仕様書、適用規格、法令、メーカー見解、設計担当者の判断を優先してください。

運営者・編集方針

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GPMとL/minについてよくある質問

Q1. 1 US GPMは何L/minですか?

1 US GPMは3.785411784 L/minです。実務では約3.785 L/minまたは約3.79 L/minと表すことがあります。

Q2. 1 L/minは何US GPMですか?

1 L/minは約0.264172 US GPMです。L/minの数値を3.785411784で割ります。

Q3. 10 GPMは何L/minですか?

US GPMなら約37.85 L/min、Imperial GPMなら約45.46 L/minです。ガロンの種類を確認してください。

Q4. 100 L/minは何US GPMですか?

100 ÷ 3.785411784 ≈ 26.42なので、約26.42 US GPMです。

Q5. US GPMとImperial GPMの差はどれくらいですか?

1 Imperial GPMは約1.20095 US GPMで、同じ数値ならImperialの体積流量が約20.1%大きくなります。

Q6. 海外仕様書でGPMだけならUS GPMですか?

米国メーカー資料ではUS GPMが一般的ですが、断定せず、発行国、単位注記、データシートの定義を確認してください。

Q7. GPMとGPHは同じですか?

同じではありません。GPMは毎分、GPHは毎時です。1 GPM = 60 GPHです。

Q8. 1 US GPMは何m³/hですか?

1 US GPMは約0.2271247 m³/hです。GPMの数値に0.2271247を掛けます。

Q9. GPMを換算すれば海外ポンプを選定できますか?

換算だけでは不十分です。必要揚程での運転点、周波数、回転数、羽根車径、効率、液性、NPSHなどを確認します。

Q10. 50Hzと60HzでGPMは変わりますか?

回転数が変わる構成では流量も変わります。メーカーの周波数別性能曲線を確認してください。

Q11. GPMからkg/hへ直接変換できますか?

体積流量から質量流量への変換には液体の密度が必要です。GPMをL/minへ換算し、密度と60を掛けます。

Q12. 4–20mA流量計のGPMをL/min表示できますか?

できます。入力レンジの0%・100%値をL/minへ換算し、PLCや表示器のスケールを設定します。警報値や記録単位も合わせます。

まとめ:GPMの種類と運転条件を確認してから換算する

  • 1 US GPM = 3.785411784 L/min
  • 1 L/min = 約0.264172 US GPM
  • 1 Imperial GPM = 4.54609 L/min
  • Imperial GPMは同じ数値のUS GPMより約20.1%大きい
  • GPMとGPHでは時間単位が60倍違う
  • ポンプは最大流量ではなく、必要揚程での運転点を確認する
  • 50Hz・60Hz、回転数、羽根車径が違えば性能曲線も変わる
  • 水以外では密度・粘度・温度・NPSHを確認する
  • 流量計、PLC、画面、警報値の単位を統一する
  • 元単位・換算値・運転条件を記録に残す
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流量・圧力・長さなどをまとめて確認したい方へ

GPMとL/minの単発換算は、この記事の式と早見表で確認できます。 GPM、m³/h、圧力、揚程、温度、長さなど複数の単位を日常的に扱う場合は、単位換算アプリ「MyUnit」も利用できます。

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