坪と㎡の変換方法|不動産・建築で使う面積単位を解説

不動産、建築、土地、住宅、マンション、店舗、事務所、倉庫などの資料では、面積が「坪」や「㎡」で書かれます。日本の不動産では「土地30坪」「建物延床100㎡」「20坪の店舗」のように、坪と㎡が混在することが多く、どちらの単位でも広さをイメージできると便利です。

結論から言うと、1坪は約3.3058㎡です。反対に、1㎡は0.3025坪です。坪から㎡へ変換する場合は坪に3.3058を掛け、㎡から坪へ変換する場合は㎡に0.3025を掛けます。

結論:坪と㎡の変換式

1 坪 = 約3.3058 ㎡
1 ㎡ = 0.3025 坪

㎡ = 坪 × 3.3058
坪 = ㎡ × 0.3025

たとえば、30坪は 30 × 3.3058 = 約99.17㎡ です。反対に、100㎡は 100 × 0.3025 = 30.25坪 です。

計算式

坪から㎡:
㎡ = 坪 × 3.3058

㎡から坪:
坪 = ㎡ × 0.3025

ざっくり計算したい場合は、1坪 ≒ 3.3㎡1㎡ ≒ 0.3坪として見ることもできます。ただし、不動産資料や建築資料では正式値に近い数値で確認した方が安全です。

まずは、不動産や建築でよく使う坪と㎡の早見表を確認しておきましょう。土地面積、延床面積、部屋の広さ、店舗面積、倉庫面積などの確認に使いやすい値を中心にまとめています。

坪から㎡への早見表

坪を㎡に変換する場合は、坪の数値に3.3058を掛けます。土地や建物の広さを㎡で把握したいときに便利です。

主なイメージ
1坪 約3.31㎡ 基本換算値
3坪 約9.92㎡ 小さな部屋・収納程度
5坪 約16.53㎡ 小規模スペース
10坪 約33.06㎡ 小さめの店舗・事務所
15坪 約49.59㎡ 住宅・店舗の一部面積
20坪 約66.12㎡ 店舗・事務所・小住宅
30坪 約99.17㎡ 住宅の土地・延床面積でよく見る
50坪 約165.29㎡ 広めの住宅・小規模倉庫
100坪 約330.58㎡ 土地・工場・倉庫区画
300坪 約991.74㎡ 大きな敷地・施設面積

㎡から坪への早見表

㎡を坪に変換する場合は、㎡の数値に0.3025を掛けます。マンションの専有面積、建物の延床面積、店舗面積などを坪で見たいときに便利です。

主なイメージ
10㎡ 約3.03坪 小さな部屋・収納
20㎡ 約6.05坪 ワンルーム程度
30㎡ 約9.08坪 小さめの住戸・事務所
50㎡ 約15.13坪 マンション・店舗面積
66㎡ 約19.97坪 約20坪
70㎡ 約21.18坪 住宅・マンションでよく見る
100㎡ 約30.25坪 約30坪
150㎡ 約45.38坪 広めの住宅・店舗
200㎡ 約60.50坪 店舗・倉庫・事務所
1000㎡ 約302.50坪 大きな敷地・工場区画

坪とは?

坪は、日本の不動産や建築でよく使われる面積単位です。土地や建物の広さを表すときに、「30坪の土地」「延床35坪」「20坪の店舗」のように使われます。

坪は日常の製造業や工学資料ではあまり使われませんが、土地、建物、事務所、店舗、倉庫、工場、住宅などの面積を読むときには今でもよく出てきます。㎡だけでなく坪でも広さを把握できると、不動産資料や建築資料を読みやすくなります。

坪がよく使われる場面

  • 土地面積、敷地面積
  • 住宅の延床面積、建築面積
  • 店舗、事務所、倉庫、工場の面積
  • 賃貸物件の広さ
  • 建築費、内装費、施工費の坪単価
  • 不動産広告、物件資料、販売資料

㎡とは?

㎡は平方メートルを表す面積単位です。1㎡は、縦1m×横1mの正方形の面積です。記号としては「㎡」や「m²」と書かれます。

不動産の正式な面積表示、建築図面、設備図面、床面積、施工面積、塗装面積、フィルター面積などでは㎡がよく使われます。海外資料では平方フィート、つまりsqftが使われることもありますが、日本国内では㎡を基準にすると面積を比較しやすくなります。

㎡がよく使われる場面

  • マンションや住宅の専有面積
  • 建物の延床面積、建築面積
  • 土地面積、敷地面積
  • 床材、壁材、塗装、内装の施工面積
  • 設備の設置スペース、作業エリア
  • 海外面積単位を国内向けに換算するとき

坪から㎡に変換する方法

坪から㎡に変換するには、坪の数値に3.3058を掛けます。

㎡ = 坪 × 3.3058

例1:1坪を㎡に変換

1坪を㎡に変換します。

1 × 3.3058 = 3.3058

したがって、1坪 = 約3.3058㎡です。

例2:30坪を㎡に変換

30坪を㎡に変換します。

30 × 3.3058 = 99.174

したがって、30坪 = 約99.17㎡です。住宅の土地面積や延床面積でよく見る広さです。

例3:100坪を㎡に変換

100坪を㎡に変換します。

100 × 3.3058 = 330.58

したがって、100坪 = 約330.58㎡です。

㎡から坪に変換する方法

㎡から坪に変換するには、㎡の数値に0.3025を掛けます。

坪 = ㎡ × 0.3025

例1:100㎡を坪に変換

100㎡を坪に変換します。

100 × 0.3025 = 30.25

したがって、100㎡ = 30.25坪です。

例2:70㎡を坪に変換

70㎡を坪に変換します。

70 × 0.3025 = 21.175

したがって、70㎡ = 約21.18坪です。

例3:200㎡を坪に変換

200㎡を坪に変換します。

200 × 0.3025 = 60.5

したがって、200㎡ = 60.5坪です。

複数の面積単位をまとめて確認したい場合

坪と㎡の単発換算であれば、この記事の計算式と早見表で十分です。ただ、不動産や建築では、坪、㎡、畳、平方フィート、acre、haなど、複数の面積単位が同じ資料に出てくることがあります。

さらに、設備や建材の資料では、面積だけでなく長さ、体積、流量、圧力、温度などの単位も同時に確認することがあります。複数の単位を日常的に扱う場合は、ひとつずつ手計算するより、換算結果を保存・整理できると便利です。

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面積・長さ・体積をまとめて確認するならMyUnit

坪と㎡のような面積単位だけでなく、長さ、体積、圧力、流量、温度などをまとめて確認したい場合は、単位換算アプリ「MyUnit」も便利です。単発の換算ならこの記事で十分ですが、複数単位を日常的に扱う場合は、保存・整理・一括換算ができると確認作業が楽になります。

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坪と畳の違い

坪と一緒によく出てくる面積単位に「畳」があります。畳は部屋の広さを表すときに使われる単位で、「6畳」「8畳」「10畳」のように表記されます。

ただし、畳の面積は地域や基準によって異なることがあります。そのため、厳密な面積比較では㎡を基準にする方がわかりやすいです。不動産表示では、1畳を約1.62㎡として扱うケースもあります。

単位 関係の目安 よく使う場面
1㎡は1m×1mの面積 正式な面積表示、建築、不動産
1坪 = 約3.3058㎡ 土地、建物、店舗、事務所
基準により異なる 部屋の広さの目安

畳換算の注意点

畳は地域や基準によって面積が変わることがあります。物件比較や建築資料では、畳数だけでなく㎡表記も確認しましょう。

不動産で坪と㎡を見るときの注意点

不動産では、同じ面積でも「土地面積」「建物面積」「専有面積」「延床面積」「建築面積」など、意味が異なる場合があります。単位換算だけでなく、どの面積を表しているのかを確認することが大切です。

用語 意味 確認ポイント
土地面積 土地そのものの面積 敷地全体の広さ
建築面積 建物を真上から見た面積 建ぺい率に関係する
延床面積 各階の床面積の合計 住宅全体の広さを見る
専有面積 マンションなどで専有できる部分の面積 バルコニー等を含むか確認する
施工面積 実際に施工対象となる面積 内装・塗装・床材で重要

建築・施工で坪を使う場面

建築や施工では、坪単価という考え方が出てくることがあります。坪単価は、1坪あたりの価格を表す目安です。住宅建築、内装工事、店舗工事、設備工事などで使われることがあります。

ただし、坪単価は含まれる工事範囲によって大きく変わります。単純に坪数だけで価格を比較すると、設備、内装、外構、設計費、管理費、諸経費などの条件差を見落とすことがあります。

坪単価 = 総額 ÷ 坪数

例:3000万円 ÷ 30坪 = 100万円/坪

坪単価を見る場合は、面積の単位だけでなく、何が含まれている金額なのかも確認しましょう。

㎡・坪・sqftの関係

海外不動産や海外建材カタログでは、㎡や坪ではなくsqft、つまり平方フィートが出ることがあります。国内資料では㎡や坪、海外資料ではsqftといったように、面積単位が混在することがあります。

単位 関係 主な用途
1㎡ = 0.3025坪 国内の正式な面積表示
1坪 = 約3.3058㎡ 日本の不動産・建築
sqft 1sqft = 約0.092903㎡ 海外不動産・建材カタログ
acre 1acre = 約4046.86㎡ 海外の土地面積
ha 1ha = 10000㎡ 大きな土地・農地・施設

カスタム単位や複数ステップ計算が必要な場合

坪と㎡の変換だけなら、この記事の式と表で対応できます。ただし、実務では面積だけでなく、長さ、体積、価格、施工数量などを組み合わせて確認することがあります。

たとえば、不動産や建築では、土地面積を坪と㎡で確認し、建物の延床面積を㎡で確認し、施工面積を㎡、価格を坪単価で確認することがあります。海外資料が絡む場合は、sqftやacreも出てきます。

MyUnitが便利な場面

単位換算アプリ「MyUnit」は、既存単位の換算だけでなく、カスタム単位の追加や複数ステップ計算にも対応しています。面積、長さ、体積、圧力、流量、温度など、複数の単位をまとめて扱いたい場合に便利です。

  • 坪と㎡をすぐに切り替えて確認したい
  • ㎡、坪、sqft、acre、haをまとめて確認したい
  • 不動産・建築資料の面積単位を整理したい
  • 施工面積や建材面積を確認したい
  • 海外資料のsqftを㎡や坪に変換したい
  • よく使う換算を保存・整理したい
  • CSVで換算結果を共有したい

単発の換算なら記事内の式で十分ですが、面積単位を何度も確認する場合は、アプリにまとめておくと作業時間を短縮しやすくなります。

坪と㎡変換でよくある間違い

間違い1:1坪を3㎡として正式計算する

1坪は3㎡ではなく、約3.3058㎡です。ざっくり見る場合は3㎡に近いと考えることもありますが、正式な面積確認では3.3058を使いましょう。

誤:1坪 = 3㎡
正:1坪 = 約3.3058㎡

間違い2:㎡から坪にするとき3.3058を掛ける

3.3058を掛けるのは、坪から㎡へ変換するときです。㎡から坪へ変換するときは0.3025を掛けます。

坪 → ㎡:× 3.3058
㎡ → 坪:× 0.3025

間違い3:畳と坪を同じ感覚で読む

畳と坪は別の単位です。畳は部屋の広さの目安として使われますが、地域や基準で面積が変わることがあります。正式な比較では㎡を確認しましょう。

間違い4:専有面積と延床面積を混同する

同じ㎡や坪でも、専有面積、延床面積、土地面積では意味が違います。不動産資料では、単位だけでなく面積の種類を確認することが大切です。

間違い5:坪単価だけで価格を比較する

坪単価は便利な目安ですが、含まれる工事範囲によって変わります。建築・施工では、面積だけでなく仕様、設備、工事範囲、諸経費も確認しましょう。

実務でのチェックリスト

坪と㎡を実務で扱うときは、次の点を確認するとミスを減らせます。

  • 1坪 = 約3.3058㎡を基準にする
  • 1㎡ = 0.3025坪を基準にする
  • 坪から㎡へは3.3058を掛ける
  • ㎡から坪へは0.3025を掛ける
  • 土地面積、延床面積、専有面積を区別する
  • 畳数は基準によって面積が変わることを理解する
  • 坪単価を見るときは工事範囲も確認する
  • 海外資料ではsqftやacreも確認する
  • 元の単位と変換後の値を併記する

まとめ

坪と㎡の変換では、1坪 = 約3.3058㎡、1㎡ = 0.3025坪を基準にします。坪から㎡へは3.3058を掛け、㎡から坪へは0.3025を掛けます。

この記事のまとめ

  • 1坪 = 約3.3058㎡
  • 1㎡ = 0.3025坪
  • ㎡ = 坪 × 3.3058
  • 坪 = ㎡ × 0.3025
  • 30坪 = 約99.17㎡
  • 100㎡ = 30.25坪
  • 不動産では土地面積・専有面積・延床面積を区別する
  • 畳は地域や基準によって面積が変わることがある
  • 坪単価は工事範囲も確認する
  • 海外資料ではsqftとの換算も出ることがある

単発の確認であれば、この記事内の式と早見表で対応できます。ただ、不動産、建築、施工、海外資料では坪、㎡、sqft、acre、長さ、体積、圧力、流量など複数の単位が混在しやすいため、換算結果を保存したり、よく使う単位を整理したりできるツールを使うと、確認作業のミス防止と時短につながります。

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面積・長さ・体積・圧力・流量などをまとめて確認したい方へ

この記事の坪と㎡の変換だけでなく、面積、長さ、体積、圧力、流量、温度、重さなどの単位をまとめて確認したい場合は、単位換算アプリ「MyUnit」も使えます。カスタム単位、複数ステップ計算、CSV共有にも対応しているため、不動産、建築、施工、海外資料、工学系資料の単位確認にも便利です。

FAQ

Q1. 1坪は何㎡ですか?

1坪は約3.3058㎡です。

Q2. 1㎡は何坪ですか?

1㎡は0.3025坪です。

Q3. 坪を㎡に変換する式は?

㎡ = 坪 × 3.3058です。たとえば30坪は約99.17㎡です。

Q4. ㎡を坪に変換する式は?

坪 = ㎡ × 0.3025です。たとえば100㎡は30.25坪です。

Q5. 30坪は何㎡ですか?

30坪は約99.17㎡です。おおよそ100㎡に近い面積です。

Q6. 100㎡は何坪ですか?

100㎡は30.25坪です。

Q7. 50坪は何㎡ですか?

50坪は約165.29㎡です。

Q8. 70㎡は何坪ですか?

70㎡は約21.18坪です。

Q9. 坪と畳は同じですか?

同じではありません。坪は不動産・建築で使う面積単位、畳は部屋の広さの目安として使われる単位です。畳は地域や基準によって面積が変わることがあります。

Q10. 不動産では坪と㎡のどちらを見るべきですか?

正式な面積比較では㎡を基準にするとわかりやすいです。ただし、日本の不動産では坪もよく使われるため、両方を見られると便利です。

Q11. 坪単価を見るときの注意点は?

坪単価は、含まれる工事範囲や仕様によって変わります。単価だけでなく、建物仕様、設備、内装、外構、諸経費などの範囲も確認しましょう。

Q12. 坪と㎡の変換を毎回手計算するのが面倒です

単発の確認ならこの記事の式や早見表で対応できます。坪、㎡、sqft、acreに加えて、長さ、体積、圧力、流量、温度など複数の単位を日常的に扱う場合は、単位換算アプリを使うと便利です。MyUnitでは、既存単位の換算、カスタム単位、複数ステップ計算、CSV共有などに対応しています。

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